ホワイトニングってなぁに?
- 2023年9月26日
- デンタルハイジニスト
みなさんこんにちは!
船場池田歯科が開院して約3週間が経ちます。来院していただいた患者さんがご家族の方やお友達、お知り合いの方に当院をご紹介いただき、来院してくださることが多くてとても嬉しいです🌷
当院ではこのたび開院を祝しましてホワイトニングをお試しして頂きやすい価格でご用意しています。それにちなみまして記念すべき第1回目のコラムでは“ホワイトニングってなぁに?”と思う方も多いと思いますのでとってもわかりやすくお伝えしていきます✨
ところでみなさんは自分の歯の色と他の人の歯の色を見比べてみたことはありますか?
テレビの中の芸能人がニコッと笑った時に見える白い歯がみなさんの印象に残っていないでしょうか。
白い歯が人に与える印象には
● 清潔感
● 若さ
● 健康的
などがあり、それほどに白くて綺麗な歯は人にプラスの印象を与えています🦷✨
ではどうしたら歯を白くすることができるのか。
芸能人の中には人工的な被せ物を入れることによって歯の白さを手に入れている人もいます。
ですが健康な歯は削ってしまうと元には戻せないです。その一生使っていく大切な歯を削らずに白くする方法がひとつあり、それがホワイトニングです。
歯を削らずに白くするって不思議ですよね!
ここから詳しくお話をさせていただきます☝
ホワイトニングは過酸化尿素、過酸化水素という薬剤にある漂白作用を利用しています。
歯が黄ばんで見えるのはエナメル質という外側の構造がガラスのように透明なので、その奥の象牙質という構造が透けて見えているのが理由のひとつです。
歳を重ねるにつれて外側のエナメル質はすり減っていきます。そうなることでガラスが薄くなるので奥の象牙質が透けて見えやすくなり黄ばみを感じやすくなります。※元からエナメル質が薄い方もいます。
そのエナメル質に対して過酸化尿素、過酸化水素の薬剤の使用で透明ガラスを曇りガラスにする効果があり(マスキング効果)それがホワイトニングの効果になります。
歯科医療メーカーGCが行った
ホワイトニングに関する意識調査では
https://www.gcdental.co.jp/tion/investigationresult/
なんと!ホワイトニングに興味はあるけど経験があるという方は約1割でした。
“ホワイトニング”という言葉に聞き馴染みはあっても詳しく知るきっかけが無かったり、どこに行けばいいかわからないと思っている方も多いのではないでしょうか。
そんな方にこのコラムがホワイトニングを始めるきっかけになればと思います💡
患者さんから「クリーニングとホワイトニングって何が違うの?」っとご質問をいただく機会がよくあります。
● クリーニングとは
主に保険診療でおこなうことができる歯石・着色取り、プラークといわれる細菌を減らすことを指します。
● ホワイトニングとは
自費診療という自由な診療になるため医院によって価格設定が様々で取り扱う薬剤も異なります。その薬剤を使用して歯の色を明るくすることを指します。
歯の表面に付いた着色が原因で本来の歯の色が隠れて黄ばんでいたり、暗く見えているケースもあります。その場合はその原因を取り除くクリーニングにて印象は変わります。
それが落とせる汚れなのか、歯の本来の黄ばみなのかを見極めて必要な処置をするためにも一度歯医者への来院をおすすめします。
それが歯の本来の黄ばみである場合にはホワイトニングの出番です🦷✨✨
そして、そのホワイトニングには
● 歯医者に来て行うオフィスホワイトニング
● 自宅で自分で行うホームホワイトニング
の2種類の方法があります。
それぞれの方法には歯の状態によって向き不向きがあり、メリットとデメリットがあります。
そして薬剤を取り扱うので歯医者でしっかりとリスクのご説明をおこない同意をいただいた上で進めていく必要があります。
それぞれの方法についてはお伝えしたいことがたくさんあるので次回のコラムで詳しくお話しますね🌟
いやいや、そんなの待てない!
気になって仕方ない!やってみたい!
と思った方はぜひ当院を受診ください♪
そして当院では10月末までの限定で
● オフィスホワイトニング
16,500円→8,800円
● ホームホワイトニング
22,000→11,000円
にてご用意しています。
お電話でもご質問などの対応をしていますのでお気軽におかけください♪
最後まで読んでくださりありがとうございます。
📢 次回のコラム予告 📢
『 オフィスとホームで迷うなぁ 』
です!乞うご期待を!!!!
7階建ビルの1階に当院があるのですが
歩いている方に見つけてもらいにくいので
こんな看板を作ってみました~!
当院のオリジナルで作成したものです。
かわいすぎる!自画自賛しております!
ぜひこの看板を目印にお越しください🔍
※挿入画像はすべて船場池田歯科のオリジナルですので無断転載はお控えください。